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1991年よりUSS Independence(CV-62)と共に日本に展開するF-14 Tomcat飛行隊でしたが、 2003年9月24日にF/A-18F Super Hornetへの機種転換の為、日本を離れました。このパッチはVF-154の部隊パッチです。
VF-154の旧マスコットパッチ。来日前から使われていたパッチです。
艦載偵察機(RF-4等)の退役によりF-14に偵察能力を持たせたのがTARPS(Tactical Air Reconnaissance Pod System/戦術航空偵察ポッドシステム)で、 VF-154のF-14Aにも搭載可能です。デザインには、F-14に乗ったトムキャットマスコットが写真撮影(偵察)やミサイルや爆弾(戦闘攻撃)を持って構えています。 下のリボンに書いてある「BLACK "NIKONS"」の"NIKON"とは、カメラメーカーの「Nikon」の事で、VF-154に愛用者が多かった事に由来しています。
1998年よりCV-62に代わって横須賀に配備されたCV-63ですが、これはVF-154がCV-63に展開しているという記念パッチです。
1999年に「バトルE」「安全賞」「ゴールドレンチ」「クリフトン賞」の四冠達成の記念パッチで、「Gland Slam」参加の意味も加えられています。
元は1991年にF-14の日本展開を記念したパッチでしたが、デザインがウケて(?)今でも使われている、F-14日本展開記念パッチ。
オーストラリアとの大規模演習"Thandem Thrust"のVF-154による参加記念パッチ。CV-63による参加でしたが、これは部隊専用のバージョンです。 F-14のマスコットがサーフィンしているのは、展開先のオーストラリアを強く意識したもの。
VF-154が2001年に迎えた在日10周年の記念パッチです。
2002年より使用されている肩パッチです。
在日米海軍最後のVF(戦闘飛行隊)となるVF-154の記念パッチ。 カタカナで書いてる部隊名は某有名薬局のロゴを真似したもの。VF-154では珍しい赤地に白縁の配色ですが、これは展開先の日本を意識した「日の丸」からきています。
VF-154 Black Knightsのルーツは、1946年にNASニューヨークでVBF-718として編成されたのが始まり。 その後、VF-68A、VF-837と改編し、1953年に「VF-154」になりました。このパッチはVF-154になってからの50周年を記念したパッチで、 デザインの左半分はF-4時代までのスコードロンマーク、50周年の盾を挟んで右側は現行マークになっています。左右から4機飛んでいるのは歴代のVF-154使用機種です。
2003年のイラキ フリーダム作戦を含むUSSキティホークでの航海が、VFA-154のF-14Aにとって最後の航海となりました。その後VF-154は2003年9月に帰国、現在はカリフォルニア州NASリムーアでF/A-18F飛行隊VFA-154となって活動中です。
VF-154/F-14 での最後の航海となった、2003年イラクの自由作戦(Operation Iraqi Freedom)参加記念パッチです。
受注製作パッチ:納期1〜2週間
1998年に空母キティーホークに乗り換えた頃から使用されている金ウィングのネームタグです。
1990年代前半頃まで使用されていたシルバーウィングのネームタグです。こちらは受注製作パッチになります。