哨戒飛行隊

第3航空隊(VP-3)厚木

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  • 商品番号 : D-99
  • サイズ : 直径12.5cm
  • 価格 : 1,400円

第4航空群に所属する第3航空隊の部隊パッチです。昭和36年9月、鹿屋基地にてP2V-7 9機を装備する第3航空隊が発足。 昭和37年9月には第4航空群新編に伴い下総に移駐編入。昭和48年12月には第4航空群の厚木移駐と共に、現在の厚木基地に移動しました。 昭和50年8月にはP-2Jを導入。昭和59年5月にはP-3Cを導入し、昭和60年3月には全機P-3Cを装備する部隊となりました。

部隊パッチのデザインは、基地の南に広がる相模湾と秀峰富士山が描かれた富嶽三十六景二十一番の「神奈川沖浪裏」と三十三番の「凱風快晴(赤不二)」 からとっております。

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  • 商品番号 : D-8
  • サイズ : 縦6.5cm/横9.5cm
  • 価格 : 1,000円

第3航空隊の尾翼を象ったこのパッチは、第3航空隊のSENSOR-3の人用のパッチです。 パッチに書かれている"ERIIM"の意味は"ESM Rader IFF IRDS MAD"などのSENSOR-3の人が運用する機材の頭文字を書いたもの。 また尾翼のデザインですが、「At」は厚木を意味しており、赤富士の「A」は若人の熱血を、 「t」は丹沢の美しい緑を、そして3本のラインは 隊員のモット−である「勇気・力・和」を表しています。

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  • 商品番号 : D-128
  • サイズ : 縦cm/横cm
  • 価格 : 1,000円

このパッチは、SENSOR-3の人が運用するISAR(Inverse Synthetic Aperture Radar/逆合成開口レーダー)のパッチです。 この米国レイセオン社のISAR(AN/APS-137)というレーダーは、艦船の動揺による各部のドップラーシグネチャーを積み上げて映像化することが可能なレーダーで、 潜望鏡の発見、識別にも役立つことからP-3Cに搭載されています。

炎にも見える"ISAR"の文字ですが、これはシグネチャーパターンをデータベース化すると潜水艦の音紋のように艦級や個艦の識別もできるようになるのですが、 このパッチはそうしたISARの特徴を文字に表現したものです。下の文字が"UP-3"にも見えますが、これは使用したフォントによるもので正しくは"VP-3"と読みます。 "NON ACOUSTIC"は"SENSOR-3"の別の呼び方。

第4航空隊(VP-4)八戸

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  • 商品番号 : D-9
  • サイズ : 直径12cm
  • 価格 : 1,400円

第2航空群に所属する第4航空隊の部隊パッチです。上には漢字で「精強」と書かれていますが、現在では「VP-4」と書いてあるのを使用しているものと思われます。

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  • 商品番号 : D-10
  • サイズ : 縦7.5cm/横7cm
  • 価格 : 1,000円

第5航空隊(VP-5)那覇

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  • 商品番号 : D-162
  • サイズ : 縦12cm/横11cm
  • 価格 : 1,400円

沖縄県那覇航空基地にて、南の広大なエリアを担当する第5航空隊のパッチです。 第5航空隊の任務は周辺海域の防衛警備、航空救難、災害派遣などで、これは基本的に他の航空隊と変わりませんが、ただ最近は難民船や不審船が多く見られるため、 警備監視にも重点が置かれていると言います。"The front of defense/前線防衛"という言葉がそれを表しているようにも思えます。

第6航空隊(VP-6)厚木

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  • 商品番号 : NA-159
  • サイズ : 縦5.7cm/横10cm
  • 価格 : 1,000円

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  • 商品番号 : NA-158
  • サイズ : 縦5.7cm/横10cm
  • 価格 : 1,000円

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